日本共産党文京区の支部と金子てるよし後援会は10月8日、 スピーキングテスト(ESAT-J)問題についての懇談会を開催しました。 昨年の受験で子どものスピーキングテストに保護者が同伴し「試験時間は15分なのに3時間も会場に入っていた。11月末の木枯らしが始まる季節で体調も心配だし、受験対策に集中したいはず」と感想を発言。 福手ゆう子都議は実施結果の解明求める請願を否決した自民・公明・都ファや知事の議会での態度を紹介しました。 金子区議は地域で心配・疑問を集め議会で追及したいと発言しました。
ESAT-Jの問題点は広く議論、指摘されています。 事業者であるベネッセは2年で撤退し他の事業者に変更されますが、 今年度は見直さずに継続実施する姿勢も疑問です。